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2019.06.17

レクチャーシリーズ01「アーティスト・キャリアをつくる」レポート

こんにちは。アキバタマビ21です。

5月27日(月)と6月9日(日)に、アキバタマビ21初の試みとなるレクチャーシリーズ01「アーティスト・キャリアをつくる」を行いました。
学生の方やこれからアーティストのキャリアを考えたい方、レジデンスに興味がある方や国内外のアート・シーンの情報を得たい方へ向けた、どなたでも参加できるレクチャー企画です。

5月27日(月)に開催されたDay1は「アーティスト主導の活動はどんな風に大切?」というテーマで、6名が登壇する座談会形式のレクチャーとしました。

今回の企画のきっかけとなってくださったJames Schofieldさんは「アーティスト・レッド(アーティスト主導)」の重要性について語り、日本のアーティストたちと討論しました。「アーティスト・レッド」という用語は、英国においてアーティスト・ランに代わる言葉として広まっているそうです。

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東京ステーションギャラリー学芸員の成相肇さんが進行し、井出賢嗣さん、COBRAさん、地主麻衣子さん、高見澤優海さんの、日本で実際にアーティスト・ラン・スペースなどに関わるアーティストの方に参加いただきました。
国際的なアーティスト活動の熱心な研究によって実現したレクチャー企画のDay1は、大勢のご来場者にお越しいただきました。 

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6月9日(日)に開催されたDay2は「アーティスト・イン・レジデンスとアート・マーケットの実際」というテーマで開催しました。
第1部「アーティスト・イン・レジデンスとは」は、ゲストに近藤由紀さん(トーキョーアーツアンドスペース)、村田達彦さん、弘子さん(遊工房アートスペース)をお迎えし、それぞれの活動を語っていただくことによって、レジデンスの多様なありかたが見えてきたように思います。

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第2部では、現代美術ギャラリーとして東京とシンガポールに拠点を持ち、アートフェアへの参加などを通して国際的に活動する「ミヅマアートギャラリー」の三潴末雄さんをお迎えして、アート・マーケットの基本的な実態からお話しいただきました。

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後半行われた質疑応答では、地方でのアート・マーケット市場についてや、ポートフォリオについての質問に真摯に答えていただきました。

第1部、第2部ともに、これからアーティストとして活動をしていこうとしている学生や作家の来場者のみなさまが、熱心にメモを取りながらゲストのお話に耳を傾ける姿が印象的でした。

ご来場いただきましてありがとうございました。
後日、改めて詳しい内容のレポートをアップする予定です。

INFO

開場時間 12:00〜19:00(金・土は20:00まで)
休場日 火曜日
入場料 無料
アドレス 〒101-0021
東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
TEL/FAX 03-5812-4558
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