EXHIBITIONS

タマグラアニメとマンガ博

2014年2月1日(土)〜3月9日(日)
12:00〜19:00(金・土は20:00まで)火曜休場

加藤久仁生 久野遥子 クリハラタカシ 近藤聡乃 杉崎貴史 ぬQ

多摩美術大学グラフィックデザイン学科(タマグラ)のアニメーションクラスを卒業し、且つアニメーションだけではなくマンガも描いているという共通点を持つ6名による展示です。
会場では各作家のアニメーションの上映とマンガの展示を行います。完成品だけでは無く原画やネームの展示もするので制作過程も垣間見える展示となります。更に各作家が今回の展示の為に描き下ろした新作マンガの冊子も制作します。
アニメーションとマンガという異なる表現方法による各作家の思考方法、制作目的の違い(または共通点)はあるのか、またその違い(や共通点)は作家によっても違うのかという点にもご注目下さい。


「多摩美術大学グラフィックデザイン学科で制作されたアニメーション、通称:タマグラアニメは、作り手独自のスタイルを極めた優秀な作品の宝庫である。アニメーションという表現形式はビジュアルと時間軸をともなった展開を有する作品故、マンガと類する要素を合わせ持つ。今回集まった6人はそれぞれがアニメーションとマンガの両方を表現手段として国内外でさまざまな活動を続けている珠玉のメンバーだ。マンガと言ってもいわゆるマンガの枠に収まるような輩はいない。アニメーションとマンガの限界を唯一無二のオリジナリティで攻めまくっている。アニメーションとマンガの新たなる地平を切り開くタマグラ卒業生新旧6人の夢の響宴をご堪能あれ!」
多摩美術大学グラフィックデザイン学科准教授 野村辰寿

出品作家プロフィール

加藤 久仁生

KATO Kunio

kato_manga_500.jpg

1977年鹿児島生まれ。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。
映像制作会社のロボットに所属し、様々なアニメーションなどを手がける。主な作品に『或る旅人の日記』『つみきのいえ』『情景』など。


久野 遥子

KUNO Yoko


kuno_animation_500.jpg

1990年茨城県生まれ。2013年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。
在学中は少女や動物、ヤンキーをテーマにしたイラストレーション、マンガ、立体物、アニメーションなどを中心に制作。2010年月刊コミックビームにマンガ「透明人間」で雑誌デビュー。2013年に卒業制作「Airy Me」がCuusheのMVとしてDazed & Confused Magazineからプレミア公開。
http://port065.blog84.fc2.com/


クリハラタカシ

KURIHARA Takashi


kurihara_manga_450.jpg

1977年東京生まれ。2001年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。
1999年マンガ「アナホルヒトビト」でアフタヌーン四季大賞を受賞しデビュー。現在ナナロク社HPでマンガを連載中。主な著作に「ツノ病」「ラッキーボギー」「ひとり上手手帖」などがある。大学時代から制作しているアニメーション「Happy Bogeys」シリーズは現在も継続中。
http://homepage3.nifty.com/kuriharatakashi/


近藤 聡乃

KONDOH Akino


kondoh_animation_500.jpg

1980年千葉県生まれ。2003年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。
2000年にマンガ家デビュー以来、アニメーション、ドローイング、油彩など多岐に渡る作品を国内外で発表している。文化庁新進芸術家海外留学制度、ポーラ美術振興財団の助成を受け、2008年よりニューヨーク在住。2010年、アニメーション作品「てんとう虫のおとむらい」ダイジェスト版が、 「YouTube Play. A Biennial of Creative Video」(グッゲンハイムミュージアム、ニューヨーク)においてTop25に選ばれる。2011年、個展「KiyaKya」(ミヅマアートギャラリー)において、アニメーション「KiyaKiya」を発表。作品集『近藤聡乃1998-2013』、コミックス『いつものはなし』『うさぎのヨシオ』、著書『不思議というには地味な話』他、アニメーション作品「電車かもしれない」他。Web文芸誌「MATOGROSSO」でマンガ「ニューヨークで考え中」を隔週連載中。
http://akinokondoh.com/


杉崎 貴史

SUGISAKI Takashi


sugisaki_manga_500.jpg

1979年千葉県生まれ。2004年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。
映像制作会社にてCM、テレビ、映画、MV、などでアニメーション、イラストレーションを制作。2009年よりフリーランス。主な仕事にNHKみんなのうたRie & Qoonie「あのね?青色の傘?」、チリヌルヲワカMV「甲と乙」「マシーン」、椎名林檎MV「都合のいい身体」(美術、キャラクターデザイン)など。
http://www.takashisugisaki.com/


ぬQ

nuQ


nuq_animation_500.jpg

東京都生まれ。2012年多摩美術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻グラフィックデザイン研究領域修了。
小学生とエビの天ぷらが旅をするファンタジー絵画、殺伐としつつどこか抜けているマンガ、秒間24?30枚の高速キラキラアニメーションなどを並行して制作している。修了制作のアニメーション「ニュ?東京音頭」が第18回 学生CGコンテスト最優秀賞他、第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品選出、あいちトリエンナーレ選出渋谷、原宿、有楽町の街頭3ビジョンで放映など。ホームページビルダーで作った自身の分身「ぬQのHP」の更新が生きがい。
http://homepage3.nifty.com/nuQ/

関連イベント

●オープニングパーティ 
2月1日(土)18:00〜20:00


●トークショー「アニメーションとマンガ?その表現の彼方」
日時:3月1日(土)13:00〜14:30
ゲスト:竹熊健太郎(編集家)
司会:野村辰寿(多摩美術大学 美術学部 デザイン学科 准教授)
参加作家:加藤久仁生、クリハラタカシ、杉崎貴史、ぬQ

PHOTOS

INFO

開場時間 12:00〜19:00(金・土は20:00まで)
休場日 火曜日
入場料 無料
アドレス 〒101-0021
東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
TEL/FAX 03-5812-4558
E-MAIL 
  アクセス方法はこちら