秋葉原の一角にある旧千代田区立練成中学校をリノベーションしてオープンしたアートセンター「3331 Arts Chiyoda」にスペースを借り受け、新しい表現を発信していく場を運営していくことになりました。

「アキバタマビ21」は多摩美術大学が運営する、若い芸術家たちのための作品発表の場である。ここは若い芸術家たちが、互いに切磋琢磨しながら協働し共生することを体験する場であり、他者と触れ合うことで自我の殻から脱皮し、既存のシステムや権威に依存することなく自らをプロデュースし自立していくための、鍛錬の場でもある――そうありたいという希望を託して若い芸術家たちにゆだねる、あり得るかもしれない「可能性」の場であり、その可能性を目撃していただく場所である。
多摩美術大学美術学部絵画学科教授
「アキバタマビ21」プロデューサー 堀浩哉
3331 Arts Chiyodaは2004年に閉校となった旧千代田区立練成中学校を再利用し、現代美術を主軸に活動する総合アートセンターへリノベーションした施設です。
千代田区より委託された合同会社コマンドAが運営しており、アーティスト主導、民設民営の参画、領域横断のスタイルを旨とし、東京と日本各地、また東京と東アジアのハブとなる21世紀型オルタナティブ・アートスペースとしてオープンしました。さまざまな美術系民間団体、営利ギャラリー、東京文化発信プロジェクト(東京都歴史文化財団)などがテナントとして参加しています。